2011年03月15日

有事の心がけ

本当に言葉もなくす映像に毎日ふれていると一体何をしてよいのか、自分の無力感を痛感します。そんな中、自分なりに何をすべきかを考えてみました。あくまでも個人の見解です。

Girls, be tough!

1. 被災した方にできることをする
寄付、募金、ボランティア、節電、節約など個人ができることはある意味当たり前。言うまでもないこと。

2. 自分がすべきことをする
日本人はとかく「自粛」しがちであるとのこと。「不謹慎」ということばに最もセンシティブな国民だと思う。仕事でさえ自粛しがち。しかし、有事にみんながすべきことをやめてしまっては、全ての経済・日常活動がストップし、復興に向けて更にマイナスになるだけ。きちんと自分の仕事、すべきことをする。

3. 責めない
政府、電力会社、その他ユニバーサルサービスを提供している企業などを過剰に責めるのをやめたい。計画停電、計画変更を責めるよりなくてよかったと思うべき。彼らだって同じ立場のはず。そんなことをしている暇があったら1と5を考える。

4.不安に捉われない
次々と回ってくる情報に振り回されない。何かに殺到しない。特に物資を過剰に購入しない。それによって自分は一時的に安心を得られるかもしれないけど本当に必要な人や買い物にもいけない人に行き渡らなくなるかもしれない可能性を考えるべき。災害が去って賞味期限切れで捨てるくらいなら、買うのを思いとどまるべき。自分の行動が大きなパニックを生んでいるひとつになりうることを忘れないようにしたい。

5. 次の有事に備える
今回、困ったことは次にはどうしたら避けられるのか、どうしたらもっとみんなが安全、安心なのかを考えて行動に移す。喉もとすぎれば・・・では進歩がない。

6. 守る
自分の気持ち、子供の気持ちをきちんと守る。悲惨なニュースを見続けていると自分の心が壊れていく。子供の心はもっと敏感で本当に病気になってしまう。有事でも笑うことはいけないことではない。無力感に捉われてはいけない。心を守ってすべきことをきちんとする。子供の笑顔を守る。悲惨なニュースを直視することは必要だが、それに浸っていては意味がない。

昨日、子供に「いつものテレビもうつけないで」と言われて、はたと気がつきました。TVを見て泣いていても、誰も助からないという当たり前のことに。気をしっかり持ってちゃんとしたいと思います。
posted by くみくみ at 20:00| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
本当ですね。

でもはなちゃんも心を痛めているのですね。感受性豊かなお嬢さんに育っているんだなあと思い、温かい気持ちになりました。

タフなママさんでいてください。
Posted by Kako at 2011年03月16日 18:38
くみくみさん
ありがとうございます!
ぼんやりと心に思っていた気持ちが
くみくみさんのこの記事を読んで
はっきりわかりました!流石です。
自分のすべきことはしなくっちゃですね。
親として子供を守る事が最も大事な仕事と
考えていますが、それはもちろんのことですが
あまりにも経済、日常活動を抑えるのもいけませんね。
心も活動も小さくちさ〜くなっていました。
まだまだ、通常の活動は出来ませんが
気持ちが前向きになりました。

Posted by usausa at 2011年03月16日 23:29
Kakoさん
うちの子に限らずみんな小さくてもものすごく色々わかっていて、その表現方法もさまざまです。自分の不安にとらわれている場合ではありませんね。
Posted by くみくみ at 2011年03月20日 02:34
usausaさん
不謹慎と思わずどんどん色々な人と会って今回の経験を分かち合い前向きに何ができるのかを考えていきたいですね。今回人とのつながりが一番の財産だと思いました。
Posted by くみくみ at 2011年03月20日 02:49
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/190796684
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。